甘味処西山のお隣、観光センターの前で「ドライミスト」の実験が始まりました。
ドライミストというのは、水を細かい霧状に噴射して周囲の温度を下げる装置だそうです。微細な粒子の霧なので、顔や服も濡れたりしないそうです。周辺の気温を2~3度下げながら、消費電力はエアコンの1/20程度とエコで地球にやさしい機械のようです。
よしずの東屋に切り株のイスを置き、ドライミストの霧を出すと、さっそく涼みに休んでいく人が何人もいました。この白い煙状の霧は見ているだけでも涼しげです。「店の前に設置すると、商品が濡れるんじゃないか?」と心配する店主の人もいましたが、大丈夫なようです。私も試しに氷の旗をわざと霧の近くに下げてみましたが全く濡れていませんでした。
本体の機械は、この裏に置いてあります。それ程大きくないものでした。お隣りなので、私が夕方になるとスイッチを切る役になりました。二週間ほど設置実験は行われます。
でも、まもなく9月中旬ですよね、涼しくする実験ならもっと暑い盛りに始められれば良かったのにと思いました。
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Callie Hon (土曜日, 04 2月 2017 01:32)
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