さすがに、本社神輿の『おんべ』は宮渡御責任者しか持てません。
今年は、少し離れてのんびり見物です。
私の子供たちも神輿を担がなかったので、
店の前に本社神輿が差し掛かったときは少し寂しさも感じました。
こうして、今年の祭りは終了しました。
月曜朝、神輿を保管庫に仕舞います。
飾りや棒を外すために十数人でそっと外に運びました。
青年部の若い子がちょっとふざけて掛け声を出し揺らし始めます。
「こらこら、揉むんじゃないよ重くなるよ(笑)」
実は、私も便乗して神輿を揉んでました。
担げなかった憂さ晴らしではないですが、ちょっとの間だけ楽しんでました。
あれ、「今年は神輿に一切触れない」じゃなかったんですか?って---
御霊(みたま)というお札を抜いた後は、神様のお乗りになる神輿ではないので いいんですよ!
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